インタビュー06インタビュー時年齢:63歳(2016年4月8日)

#03 インプラントの治療費は、1本35万くらいかかったが、10万円以上の治療費は税金の医療費控除が受けられた

再生時間:1:16 アップロード日:2017年01月19日

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語り

――その保険きかないと、インプラントってどのぐらいするもんなんですか。

そうですね…、1本35万ぐらいじゃないですかね。治療費全部入れて。だから、2本入れると、70万。それ、なんか安いほうだと思うんです、思うんですけどね。

――先程、「6本ぐらい抜かれてる」とおっしゃってましたけど、それがすべてインプラントになってるわけではない。

いや、すべてインプラントです。ええ。あ、インプラント、親知らずの奥の歯だけはインプラントでなくて、なんて言うんですか、もうなくなっているという状況ですね。あとは、ほとんど、全部インプラントですね。

そうそう。で、まあ、高いのは高かったんですけども、結局、税額控除を受けられるじゃないですか。医療費控除が。まあ、それもあったんで…、まあ、「やるんなら、きちっと収入がある時のほうがいいだろう」ということもあったと思うんですね。うん。税額控除を受けると、結構、戻ってきますから。10万以上の……治療費はね、戻ってきますから。

プロフィール

インタビュー06
インタビュー時年齢:63歳
(2016年4月8日)

首都圏在住・会社役員。社会人になってからずっと勤務先の企業内医療施設の歯科で虫歯や歯周病の治療も定期健診も受けていたが、50代前半で関連会社に移ったのを機に転院。主治医に勧められて、それまで詰め物や被せ物をして保存的に治療してきた歯を抜いてインプラントにした。親知らずも含めるとこれまでに6本くらい抜いているが、インプラントのおかげで自分の歯と同じように噛むことができている。